いきなりですが水煙草

前回に引き続き、嗜好物のお話。ベオグラードには、アラビアンクラブがあって、そこへ行くと艶かしい格好をしたおネエさんが定期的にでてきてベリーダンスを踊っているのが見れます。自分はそんなに好きじゃないけど、ドイツの子とシリアの子は大好きで、…

いきなりですがトルココーヒーの話

トルココーヒーは、コーヒーの粉末をお湯で溶かして、コーヒー粉末が沈殿するのを待って上澄みだけを飲むというもの。ある意味、いや実際エスプレッソより濃ゆいです。初めに飲んだのは、ミルクと砂糖が入っていてそんなに苦くなくて味わいはスタバのモ…

今朝、聞かん子トーマスがドイツへ帰ってしまいました。残るは４人。ペルー２スペイン１ニッポン１ラテン系の台頭甚だし。あ、キッチン付きのもう少し広い部屋にRifat内から移るかもしれないす。モンテネグロ続報とルーマニア紀行もたぶん今後綴ると思い…

実はルーマニアはRomaniaと書いて、Rumaniaではないのだ、ということにルーマニアにいくことになって初めて気づいた。発音もちょっと「ロー」っぽく始まるんやろね。気をつけねば。さて、ルーマニアへは夜行列車で行くことにしました。モンテネグロに行く…

モンテネグロから帰ってきて息つく間も無く、ルーマニアに行くことにしました。自分がベオグラードから足を伸ばして他の地域に行く場合に、一番その土地を楽しめる方法が現地の人に知り合いがいることだと思う。いろいろ教えてくれるし、なによりも防犯と…

ちなみにいま、ラマダンの期間です。この期間はムスリムの帰属意識が高まってテロが起りやすくなる時期だとか。空腹で爆弾を抱えてバスに突っ込む若き青年の心境は、推すことはできても自分には完全に理解はできないと思う。さて、なんでいきなりラマダン…

さっきモンテネグロの感想を書こうとしたら、話が逸れたので日を改めてモンテネグロの感想を。日本語ではセルビア・モンテネグロと書くけれど「・」はandと一緒で、英語では「Serbia and Montenegro」となるように、モンテネグロはセルビアとはまた違った…

気づいている人は少なくないと思うけれど、『黒い山の向こうには』は『モンテネグロの向こうには』となります。意味は特にありません。黒い山の向こうにはベオグラードがあるよねえ、とか黒い山ってなんか不気味な感じがするよねえ、とかそういった含みも…

昨晩は、日本人の友達が住んでいる部屋の大家さんの家（でも誰もいなかった。人が住んでる形跡はぷんぷんしたけど）に泊めてもらって、朝はゆっくり起きる。クリストフが朝飯買い出しに行ってくれて、朝ご飯を準備してくれた。カイマック（クリームチーズ…

予定ではブドヴァで海水浴、のはずだったけれど、ドブロブニクまでけっこう近いぞ、と思いVISAの関係で自由に行き来できる自分一人で行ってきました。アンカには申し訳なかったけれどなかなかこの地域に来る機会はないので。すまん。モンテネグロとクロア…

モンテネグロに行ってきました。セルビア・モンテネグロはセルビアとモンテネグロの二つの行政からなるある意味、連邦国家で、セルビア通貨のディナールもモンテネグロでは使えない。ユーロなんです。はっきり言って一つの国とは思えない。実際大分政況は…

ええと、僕が住んでいるrifatには日本人が６人（一人増えました）いて安心できるのはいいんですが、ここで働いている人々が気に入りません。食事を配膳したり、廊下を掃除するのは、ほとんどおばさん達なんだが彼女達は決して笑わないし、英語を話しません…

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