いいことば

The Mayonnaise Jar and Two Cups of Coffee
 By Mary Lynn Plaisance

マヨネーズの瓶と二杯のコーヒー




When things in your life seem almost too much to handle, when 24 hours
in a day are not enough, remember the mayonnaise jar and the two cups
of coffee.

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忙しい毎日の生活に追われ、一日24時間では足りないと感じるとき、
このマヨネーズの瓶と二杯のコーヒーの話を思い出してください。

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A professor stood before his philosophy class and had some items in front of him.
When the class began, wordlessly, he picked up a very large and empty
mayonnaise jar and proceeded to fill it with golf balls.
He then asked the students if the jar was full.
They agreed that it was.

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ある一人の哲学の教授は立ち上がり、自分の目の前にあるいくつかのものを持って授業に出た。
クラスが始まると、何も言わずに大きな空っぽのマヨネーズの瓶を取り出し、
その中にゴルフのボールを入れ、いっぱいにした。
そして、学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は「いっぱいです。」と答えた。

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The professor then picked up a box of pebbles and poured them into the jar.
He shook the jar lightly. The pebbles rolled into the open areas between the golf balls.
He then asked the students again if the jar was full. They agreed it was.

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それから、教授は小石の入った箱を取り出し、瓶の中に入れ始めた。
瓶を軽く振った。
小石はゴルフボールの間に詰まっていった。そして、また学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は「いっぱいです。」と答えた。

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The professor next picked up a box of sand and poured it into the jar.
Of course, the sand filled up everything else. He asked once more if
the jar was full. The students responded with a unanimous "yes".

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次に、砂の入った箱を取り出し、瓶の中に入れた。もちろん砂はスキマに詰まっていった。
そしてもう一度、学生たちにこの瓶はいっぱいかと聞いた。
学生は全員「はい。」と答えた。

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The professor then produced two cups of coffee from under the table
and poured the entire contents into the jar, effectively filling
the empty space between the sand. The students laughed.

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教授はさらに二杯のコーヒーを取り出し、瓶に注ぎ、砂の間のスキマ全てを
コーヒーでいっぱいにした。学生たちは笑い出した。

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"Now," said the professor, as the laughter subsided,
“I want you to recognize that this jar represents your life.”

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笑いが途切れるのを待ち教授は言った。
「さて、君たちにこの瓶は君たちの人生だと気づいてほしい。」

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The golf balls are the important things in life. Your God, your family,
your children, your health, your friends, and your favorite passions:
things that if everything else was lost and only they remained,
your life would still be full.

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ゴルフボールは人生の中で大切な物、たとえば、君の信じる神、家族、
子どもたち、健康、友達そして何か君が熱くなれる事、全てのものを
失ったとしても、それらさえあれば、君の人生が充実するものなどだね。

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The pebbles are the other things that matter like your job, your house, and your car.

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小石はそのほかの物、たとえば、仕事、家、車とかね。

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The sand is everything else: the small stuff.

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砂はその他の物、日常的にやっている細々とした事。

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"If you put the sand into the jar first," he continued, "there is
no room for the pebbles or the golf balls. The same goes for life.
If you spend all your time and energy on the small stuff, you will
never have room for the things that are important to you.
Pay attention to the things that are critical to your happiness.
Play with your children. Take time to get medical checkups. Take your
partner out to dinner. Play another 18. There will always be time
to clean house and fix the disposal.

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教授は話を続けます。
もし、君が砂を最初に瓶に入れてしまったら、小石や ゴルフボールの入る隙間がなくなる。
人生も同じことだよ。
もし君の時間を些細な事に費やしてしまったら、大切なことに使う時間がなくなってしまう。
何が自分の幸せに必要なことなのか注意しなければいけない。
子供と遊びなさい。健康診断に行きなさい。あなたの連れ合いと外食に行きなさい。
18歳だったときのように遊び心を持ちなさい。
家の掃除をしたり、ガラクタの始末はいつでも出来るんだから。

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Take care of the golf balls first; the things that really matter.
Set your priorities. The rest is just sand.

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自分にとって、もっとも大切なもの、ゴルフボールをまず大切にしなさい。
優先順位を付けるんです。そのほかの物は全て、砂ですから。

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One of the students raised her hand and inquired what the 
coffee represented. The professor smiled. "I'm glad you asked.
It just goes to show you that no matter how full your life may seem,
there's always room for a couple of cups of coffee with a friend."

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生徒の1人が手を挙げ、コーヒーは何を表しているのですかと聞いた。
教授は微笑んで言った。
「聞いてくれてありがとう。それはね、人生がどんなに忙しく、余分な時間なんて無いように感じても、
友達とコーヒーを飲む時間はいくらでも作れるもんだ、ということなんだよ」

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幾霜月

ほぼ一年ぶり。

最近仕事以外のアウトプット(仕事でも大したことないが)が少なさ過ぎて、全然アウトプットできていないので、やはりここはブログを再開すべきかと。(どんだけ続くかは知らないよ。)


□今日
木場公園でBBQ。天気もいいし、昼間からビールはやはり最高だ!


□ここ一ヶ月
4月始めは、社内難民か?と思ったけれど、やはり、社内で一番勢いのある部門(?)にいることもあって、お仕事頂けました。
暫くは秋葉原勤務が続きそう。弊社の僕が所属している部門は秋葉原が登竜門。ここで結果を出せないと・・・。


□ここ一年
後でかきまーす。

ココナツ少年はどこへ行く

東南アジアを巡ってきました。当初はラオスミャンマーも見てやる!という意気込みではあったが、
サイクロンに邪魔されたり、南の島に強く惹かれて、ラオスミャンマーをスキップして
タイ、カンボジア、ヴェトナムと旅してきた。


旅していて、思うのは、貧しさと生活が隣り合わせ。
富は再生産され、外貨は限られたところにかしか落ちない。
賢明な消費とは何ぞや。恵まれた国に生れ落ちた自分が、
幸運にもこんな年齢にもなって旅行ができることの意味。
そして、ボラレることの意味。
あえてボラレてみたり。(もっと値切れるけれど、その値段で自分は満足だからそれ以上値切らない。)



「職業は?年齢は?」
「無職。26歳です。」
というやり取りをするたびに、自分より年下で働いていてる人達に
申し訳なく思う。


いまの自分には見ることしかできない。どこぞのNGOに留まって働くことも考えたけれど、
それって代替価値として留まる存在であって、インパクトは大きくない。


動くことの尊さはあるけれど、まだ自分はそれをすべきではないな、とおこがましくも思うわけです。
いつか、また様々な媒体でもって戻って来たい、と思う所存。
アンコールワットクッキーの創業者による日系BPだっけ、の記事には胸を熱くされました。


とかなんとか考えながらも、旅の最後はリゾートで過ごしてしまった。
タオ島という小さな島だけれど、そこで暮らす人々はよかったな。
普通に働いていれば、十分に食えるし、のんびりと生きていける。


ダイビングの潜行ポイントの海底の砂に埋まった珊瑚とかは
見てて、非常に申し訳ないのと、この不自然はなにを対価としているのかと
考えてみたり。


まとまった文章になってないけれど、結語としては
国際連帯税だっけ、あれに賛成。

やっとこさー卒業

昨日、卒業式でした。


全体の卒業式は花粉症がダルし、何も期待していなかったので参加せず、
桂で学科の学位授与式だけ出て来た。


「謙虚な姿勢で自学自習、普段の生活の周囲にも学びの為の宝物が沢山ある」
という有り難い言葉を頂きました。


4+2+2の8年間、やっと次のフェーズに移れそうです。
色々あったなあ。


鴨川をジョギングしていると、桜の蕾が目一杯膨らんでる。
疎水沿いにはもう咲いている桜も在り。
春ですな。出会いと別れとが混在して、新生活という言葉がぴったりな季節ですので、
僕もぴりりとしておこう。(仕事は7月から)

近況報告 (to whom?)

・太った。体重自体は昨年の秋と変わらないように思われるが、筋肉が脂肪へ。
削ぎ落ちてしまった筋肉は腰回りへ驚異的な移動。これはまずい。かつてお好み焼き屋でバイトしていた時と同等のペースで大好きな広島焼きを食べては椅子に座り続け、且つ間食でお菓子ほりほりしてたらこうなるわな。体の基礎代謝をあげるのが目下の課題。ジョギングしよう。


修論提出した。途中からフィールドを日本に戻して建築と経済絡めたレーマの方がよくないか、とか思いながらも昨春に自分に課したテーマで書き切った。正確に言うと、書き間に合わせた。ああ、しんどかった。幾度か病んだ。まあでも、長い長い学生生活もこれで終止符が打てそうだ。研究は辛くもあり楽しくもあった。ボトルネックを早期に解消しておくことがすごく大事なんだな、と当たり前の事を学んだ。公聴会のプレゼンで相当ミスって心底凹んだが、合格を頂けました。ちなみに、研究室への連泊記録は11泊を樹立しておいた。これから自分の学生生活を振り返る事が肝要。自己分析+今後のマインドセットを再設定すること。


・就職は7月からになった。それまではニートに近い状態。4月入社でなかったのは心外で、親から何言われるかわからんな。まあいいや。この天から降って湧いた時間を何に使うのかご利用は計画的に。まずは修論で色んなことができなくなっているのでまずはそのリハビリから。マルチタスクに慣らしていかないと。色んな意味で体が固い。と、アウトプットをもっと意識していこう。惰性的に情報を取り込むだけの癖が付いてしまって、かなりやばい。


・従兄弟の結婚が決まった。同い年の東京の従兄弟♀。何かと意識することは多いが、年始に朗報あり。親からプレッシャーを掛けられる。いえいえ僕はまだ臑齧りですから、そういう話は金銭的自立をしてからです。まあ、決して考えていないわけではない。


・現在内定先の英語のE-learningを開始して推定達成度2.5%。昨秋から入社前研修として課せられ、全く手をつけずにペンディングしていたがようやく着手。2万円は惜しいのと入社前の自分への課題としてTOEIC受験があるので、ごりごり終わらすつもり。で、英語力の診断テストがあって、やべ、この単語知らね、とか有りつつもなぜか最上位にクラス分け。緩いな。僕の英語はブロークンだし、納得いかないので入門編の一からやり直してます。基礎が好きなので。今日はonとinの区別が曖昧だったことが判明。うは。


・車の運転が下手になった。実際擦った。修論で心ここにあらずで運転しててその延長でか、運転が心素無い。メンタルな部分で色々弱気。車線変更とか怖い。左折も注意力散漫。気を付けないと気を付けないと。


・本が読みたい。昨年末に購入したほぼ日手帳を全然活かせていないので、もっと活用しないと。メモの習慣を付けなければ。めもめも。途中でストップしてる塩野さんの「ローマ人の物語」はまだ20巻近くあるんだけど、読み切るべきか否か。


・迷惑メールが増えた。なぜ!?
「(登録してないけど)登録解除はこちらへメール」を、にメールしまくって迷惑メールが減ったのにニンマリしてたら、それから暫くして迷惑メールが激増した。この一週間酷い。


・嵐山で竹林を見た。その日は、それはもう降雪が凄くって。車で大沢池、大覚寺を訪れ化野念仏寺を目指して積雪で断念してツルツル滑りながら渡月橋へ。天龍寺の庭通って竹林眺めて大河内山荘へ。初めて大河内山荘を訪れた時に「雪のときにまた来たい」と思ったとか思わなかったなとか思い出しながら期せずして雪の大河内山荘へ。やっぱり数寄屋造の建築はいい。でも一番の思い出は竹の淡い緑色と雪の白。東山魁夷の絵をなぜか思い出す。


・丁度、東山魁夷川端康成の展示が京都文化博物館で開催されていたので来訪。前を通ったことは何度もあるのに実は来館初めて。想像以上に建物は良かった。鑑賞では絵画よりも見ている人が気になった。悉く僕の目前に登場するおちゃーん、フットワークが軽いのはいいことだが・・・。



そんなこんなで生きてます。もうすぐ26歳・・・。修論の手直ししながら書き殴り。

ああああああああ

このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたったの10分で願い事が叶ったそうです。



このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。


約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たったの3分ですから、ためす価値ありです。



まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。




1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。




2)1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。




3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)



必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。




4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。



まだ、先を見てはいけませんよ!!

8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。




5)最後にお願い事をして下さい。




さて、ゲームの解説です。


1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。


2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。


3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。


4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。


5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。


6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。


7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。


8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。


9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。


10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。


これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けなさい。


そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが、当たってませんか?

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怖い、怖いよママン。
ちなみに、ボクの人生をあらわす歌は『君が代』でした。
読んじゃった人ごめんなさい。
これ感染性高い。