再びウィーン

一時帰国が迫ってきた。今回は一年前に買ったマレーシア航空の一年OPENのチケットの期限が8月末で切れるので使わなければいけん、ということで。しかし、来るときはJATのウィーン→ベオグラードのチケット買い足したからよかったが、今回はウィーンまで行かなければならない。マレーシア航空とJATの接続悪い(待ち時間長い)から行きもバスとかで来とけばよかった(ウィーンが早い時期で観れた)とは思うが後の祭り。いまは慣れてるからそういうことが言えるのだろう。ベオグラードの機関小銃持った警備員にもビビっていたあの頃。


さて今回の帰国ルート。
ウィーン→クアラルンプール 8/29 05:45着
クアラルンプール→関空 8/29 23:45発 8/30 7:45着
クアラルンプールで丸一日あるので、なんとか手荷物を預けて、街に繰り出したいところ。


ウィーンとベオグラード往復について。


鉄道:往復5620Dinar、 3人用クシェット(寝台)+1730Dinar 所要時間12時間程度?
バス:往復5300Dinar、所要時間10時間程度。しかし午後4時発深夜午前2時ウィーン着というのに難あり。


結局バスで。早さを選ぶ。鉄道遅れること多いし、信用してない。


宿は、以前行った時のWombat's Backpackersをネットで予約。クレジットカードでデポジット10%で6人部屋のドミで18ユーロ。サービスで付属のカフェバーのバウチャー(飲み物券)をくれるから悪くない値段。


このドミは、シーツがパッケージされていたり、いたるところで、ドミトリーの経営システムに面白いところがある。レセプショニストも多様な顔ぶれで面白い。なによりもキレイ。2003年度にはドミトリー清潔度コンテスト1位受賞。


名前の由来は、オーストラリアのAlice Springsで出会ったWombat狂いのノーパン親父の夢(Wombatという名前のつくドミトリーを開業する)をウィーンで叶えたところから。


ウィーンではMQ(ミュージアムクォーター)の行き残した美術館に行くぞ。