ろちゅう多い

火花を散らしながら走るトラム、ダイオキシンって何?と言わんばかりに
燃えるゴミ箱、バス停の時刻表絶対嘘だ!と思えるようなダイアの乱れ具合、
お腹が空いたからトラムを一時停車してサンドイッチを買いに行く車掌、
日本では最低1つ100円以上するパプリカがネット(30個くらいか?)買い
できたり、国産野菜が安い!、どこでもモクモクタイムのタバコの喫煙率、
基本的にはダイアルアップ回線のインターネット(でも高等教育機関
サーバーが強力だからブロードバンド)、むちゃ安い備え付き電話(使ってないけど。知人談)、
ジャポニズム演歌を彷彿とさせるターボフォーク、ロマの楽団、
千円で特等席で観劇できる国立劇場、酪農食品がうまい、
タクシーのメーターがおそらく20mごとくらいに5円づつ位じりじりと上がって
落ち着かない、チケットには9時からと書いてあるのに9時にスタッフが準備を始める、
美味しい日本料理屋さん、質は良くないけど安価で生活品が調達できるチャイニーズマーケット、
途中でトラブって進行を諦める公共機関(よくある。その場合乗客全員下車)。


まあ、徒然と書き連ねるとこんな感じか。
これをいいと思う人がいれば、いやと思う人もいるかと。
自分は、避けられないトラブルは仕方ないとして、無駄なトラブルは抜きで首尾よく、
の方が好きなので、☆☆☆★★。


物価は概ね安いけれど、安いものと高いものがあって、上手に感覚を使い分けないと
浪費してしまうところだと思ってる。

段々おさらいがテキトウになってきてしまったので、そろそろ移動しよう。
フランクフルト物価高い。自然とディナール換算してしまう。
パン1つとカプチーノで大分粘った。ソーセージとビール、したかったなあ。