年末年始の過ごし方
早くも年の瀬を迎えようとしております。いま年賀状書いても届くのがピンボケな時期に
なってしまうので基本的に書きません。ばあちゃんには書こうかな・・・。
さて、年末を日本以外で過ごすのは、そういえば生まれて初めてなので、
なにが起こるのが事前から調査していたのだが、ベオグラードでは
外→スクエアをライブ会場にして野外ライブ
中(つまりクラブやカフェ)→20ユーロとかの入場料取って呑み食べ放題
中(インドア)→友達の家
それ以外→海外へ(日本とかセルビア以外の国へ)
などという傾向が見られました。
以前から街角で『パン!』という音が聞こえて『銃声か!?』と密かにどきどきして
いた自分なのですが、年の瀬が近づくに連れて、この音が聞こえてくる頻度も多くなり
ついには、すぐ近くで音を鳴らす、ばかもの、いや若者を発見して
ああ、爆竹やったんや、と一人納得する次第。
ただ、聞こえてくる声として、年末は爆竹が至る所に投げられるらしくて、
非常に危険な香りが漂う。オリエンティックな風情漂う僕の風体(ははは)では
年末の野外ライブに行くことは、『キネスキ!』と叫びながら
爆竹を投げてくるばかもの、いや若者に出くわす確率はかなり高いだろうと想定
できるわけなのです。
だからといって、入場料払ってどっか入るのも、どうせキツキツで
飲み物や食べ物を充分に準備しているわけなかろうであろうから、
楽しいのかどうか、ちと怪しいとも考える訳です。
結局何が言いたいのかというと、、どの船に乗ろうか迷い中なのです。
一人で部屋に籠って108つの鐘の音を鳴らしても
しほたれるだけなので、微妙だ。しかも丁度いい鐘がない。
報告は年明けにでも。