車窓から
旅行から帰ってきました。
ぱらぱらと、タイトルと書こうかと思ってることの断片を並べてみたけど、
まだ強引にしか並べてない。おいおい書いていきまふ。
旅行は、ブダペスト→ブラティスラヴァ→ウィーン→プラハ→ドレスデン→クラコフ→ブダペストと中欧を
ちょっとぐるり。田舎の街を時間の都合上見れなかったのは残念だが、旅行の期間と廻り方の感覚が
前よりちゃんと掴めた気がする。その地域の大きなフレームが見たいなら主要都市だけでもいいが、
その国をちゃんと見たいなら、こういう廻り方じゃまずいな、とも思ったわけで。
それぞれの国のもっと田舎へ行ってみたかったし、これはまた別の機会にお預け(あるのか分からないけど
これも縁かね)ということで。感想を言うと、情報過多でまだ整理しきれていないので、
今後綴ると思われるブログを読んでどんなやったか知ってくださいという感じです。
直後にセルビアの結婚式に出席してきたので、それもまた拍車をかけてくれました。
とにかくいい経験になった。
旅行中持っていった本が2冊あって、そのうちの片方は読み終わった。
『古都』 川端康成 著
ちゃんと彼の本を読めたのは始めてかもしれない。
今まで読んだことはあったけど読めていなかったような。
馴染みのある場所が幾つもでてきて、読みながら京都のことが思い浮かばれました。