これからの話
更新を久しくサボっていて、なんだか切ないというか更新の強迫観念を持ち始めたが、そろりと書き出してみたいと思う。
セルビアでの生活には一区切り付けました。
働いていたところで満足出せる結果が出せず、、これは自分の将来の課題ともなるとともに
いま自分が決めた進路にけっこう大きな影響をもたらした。
ああ、うまく行かないなあ、と悩んでおった昨年の夏にマケドニアでCM出演のエキストラのバイトが舞い込んだ。
マケドニアの首都のスコピエにて。恰幅の良い二人の日本人と出会う。日本人の元コンサルタントの人でブログをちらっと見せてもらった。後日自分で読んでみて、こういう職業というのもあるのだなあ、と新しい選択肢を知ったのだった。日本で建築学生をやってるとなかなか見えてこない世界を、そのときの自分は感じていたのだと思う。
その後帰国して、日本での就職活動を始める。新卒カードを使ってしまわないと勿体無いし。
セルビアで学んだことの一つとして、ジャパンマネーはすごいなあ、ということ。
5万円あればセルビアでは1ヶ月暮らせるだろう。日本で5万円稼ぐことはそれほど難しいことではない。
一ヶ月働いて得られる賃金の何分の一かのお金でセルビアでは暮らす事が出来る。
もちろん物価の違いはあるけれど、日本で働くこと、って言うのは結構意味があって、
世界の中でもまあある程度のプレゼンスのある日本経済の中心である東京で働いてみたいという気持ちが
芽生えたのです。そして、東京での仕事が自分がセルビアで見つけた課題に対して将来取り組めるようなものであればいいな、と。
色々選択肢はあったけれど、選択肢の中にコンサルがあった。
帰国後の就活の準備・情報不足は否めなかったけれど(焦った時期もあったけれど)なんとか
内定をもぎ取ることができた。
建築関連の仕事に就けないのは色々な人に申し訳ないが、この選択肢の方が
この先を考えた時にわくわくするよ。
来年からは東京。
あんだけ嫌がってた東京に住むことになりました。
ま、まずは卒業、修論を頑張って書かければ。
めもらんだむ
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
エンジニアに1つのプロジェクトを割り当てた場合と、2つのプロジェクトを割り当てた場合、どちらの場合が、プロジェクト対して有効に時間を使うだろうか?
ある資料によると、
1つのプロジェクトを割り当てられた場合よりも、
2つのプロジェクトを割り当てられたほうが、
プロジェクトそのものに価値を付加できる時間は多くなるらしい。
(60%→80%以上)
しかし、3つ以上になってくるとまた下がってくるそうだ。
(http://cmumba.blog67.fc2.com/blog-entry-190.htmlより)
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
誠意というのは、まず自分の心を欺かないことである。 いやな臭いをいやだなーと思うように、素敵な色を素敵だなーと思うように、心に素直であることだ。自然にそうなれば自分の心の中に本当の満足が得られる。こころよいというのはそういうことなのだ。それゆえに君子たらんとするものは一人でいる時も必ず身を慎んでいなければならない。
が、それに対して、
中身のくだらない人間は一人でいると(人が見てないと)悪いことをする。
しかも際限なくやる。立派な人を見てからやっと自分の悪いことを隠そうとし、あわてて善いことを行う。 でも他人の自分を見る目というのは、内臓まで見通してしまうぐらい(鋭いもの)であるから、そんな風にしても(取り繕っても)なんの役にも立たないのだ。バレバレなのだ。 「本心で誠であればそれは自然に外に現れる」というではないか。何度もいうが、だからこそ君子は一人でいるときでも必ず身を慎むのである。
『大学』の 小人閑居して不善を為す が登場する部分である。
(http://www.asahi-net.or.jp/~bv7h-hsm/koji/huzen.htmlより)
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
久々に帰ってきた
そろそろ再開しようかと勘案中。
久々の場所へ行くと鍵を見失っていることが、ままある。意識的に直していかないと行けないのだが。
今日気付いて直さなければ、と思った.
はい、ブログにログインできませんでした。
何回かパスを試したら扉が開いた。
醒ヶ井水の宿駅
先日寄り道したのは、道の駅ではなくて、水の宿駅であった。全国道の駅マップで検索しても出てこなかったわけだ。JRの駅前にあるから、JRが管理しているのかな。それとも自治体か。
えてして、調べてみると遠藤秀平氏の設計した建築でした。
美味しいお水をありがとう。
http://www.arcstyle.com/shiga/175_mizunoeki.html
http://www.paramodern.com/